病棟での生活時間に合わせて、日常生活場面でのリハビリテーションを、365日行っています。 病気やけがの後に、できる限り自立した生活を取り戻すことを目指し、日常生活のあらゆる場面をリハビリテーションの機会としています。

回復期病棟では療法士が患者さんの生活の場に赴き、リハビリテーションの一環として「朝リハ」を行っています。リハビリテーションの訓練室での練習では上手に行えるが、日常生活では行えていない活動を専門職の目線で原因を分析し、日々の練習内容に反映させたり、物の配置を変えるなど環境を整えたり、その場で看護師と相談し支援の方法を変更するなど、実際の生活時間と場面で行うからこそできるリハビリテーションを提供しています。
「身支度のお手伝い(できないことを介助する)」ではなく、「患者さん自身でできるように評価と支援をする(自立支援)」ことを大切にしています。

朝リハ

当院では必要な支援を十分に提供できるよう、朝の時間帯には51床に対して看護師3名、ケアワーカー1名、理学療法士1名、 作業療法士1名の計6名が配置されています。

療法士が朝の身支度の時間にも介入することで、訓練場面で「できるようになったこと」 が病棟で適切に実践できているかを確認し、より早く確実に自立へ近づけていけるように支援します。